合宿 〜 到着時刻のご報告
スマートフォンから なぜか改行ができません (-。-;
ただいま大阪駅を出ました。
久宝寺駅着 16:36
そこから分かれて、八尾駅着 16:40 加美駅着 16:48 です。
※ 7/30改行を訂正
スマートフォンから なぜか改行ができません (-。-;
ただいま大阪駅を出ました。
久宝寺駅着 16:36
そこから分かれて、八尾駅着 16:40 加美駅着 16:48 です。
※ 7/30改行を訂正
先程、六甲道駅を出ました。
予定通り進行してます (^^)/
昨日 何度か現地報告を試みましたが、
私の右肩負傷 云々よりも 昨年より明らかに電波状況が悪く、
まったくUPができませんでした (ーー;)
各駅への到着時刻は、大阪駅からUPします。
お迎えをされる保護者の皆様は、プリントでお伝えした通り、 必ず到着時刻を確認してください。
※ 7/30 改行を訂正
本日からの夏合宿 決行いたします。
各集合場所へ遅れずに来てください。
あいにく、本日午後までは雨の予報ですね。
加美道場の集合場所は屋根がありませんので、
雨が降っていたら、時間ギリギリまで近くの屋根のある所で待機していただいて構いません。
夕方からは天気が回復するようです。
今年も張り切って行きましょう!!
… 私、木曜日の一般部稽古で右肩を痛めました。
右腕全体に痛みがありスマートフォンの操作が難しいので、現地からの報告はできないと思われます。
何卒ご了承ください。
帰着時間については、予定通り このHPにUPします。
2019 北河内Jr.空手道大会
主催:空手道 瑛心館 日本空手道 健慎会
[初中級]
男子5年軽量【準優勝】福本 翔琉(加美)
男子4年重量【敢闘賞】松山 陽輝(亀井)
[初級]
男子4年軽量【 優 勝 】 西口 空(亀井)
男子4年重量【準優勝】 松田 凌多(亀井)
男子3年重量【 優 勝 】 渥美 蒼大(亀井)
誠風会から15名が出場。
優勝2名、準優勝2名、敢闘賞1名の結果でした。
入賞を果たしたみなさん、おめでとうございます!
まず初級入賞者―
ソウタ/小3重量・優勝
アドバイス通り左の中段・上段を思い切って蹴ることができました。
ただ 上段で技有りを取った後、もう一度高い蹴りを極めたくて身体が浮いてしまいましたね。
次はそこを直して、もっと上をめざしましょう。
リョウタ/小4重量・準優勝
決勝戦、あの体格差では 勝つのは確かに難しかったかも知れません。
しかし3月の試合もそうでしたが、ちょっと不利な展開になると、
自分から「無理かも」と思うところがありますね。
リョウタは、自分で思っているよりも もっと頑張れるはずですよ。
スカイ/小4軽量・優勝
前回の大会と同じく、次の技を意識しながら組手ができてました。
次からは初中級。より強い相手と対戦です。
また一から挑戦する気持ちで頑張っていきましょう。
・・・ 写真、さすがスカイハイ!飛んでますね(笑)
続いて初中級入賞者―
ハルキ/小4重量・敢闘賞
初級優勝の後、初中級に上がってから4連敗中でした。
あきらめず挑戦を続けて、今回ついに初勝利。
この先、まだまだ伸びしろがあります。
「もっと強くなれる!」と自分を信じていきましょう。
カイリ/小5軽量・準優勝
決勝は、体格差のある相手と 再延長までもつれる大熱戦。
素晴らしい奮闘を見せてくれました。
結果は敗れましたが、最後まで「自分が勝つ!」という強い気持ちで戦い抜けました。
私が主審だったのですが、試合を裁きながら 内心では感動!でした。
カイリ125cm・25kgほど。相手選手は140cm・33kgほどでしょうか。
身長1.12倍、体重1.32倍 の対戦相手。
これは成人で言うと、170cm・65kgの選手にとって、対戦相手が190cm・86kgであることを意味します。
成人の有段者ならまだしも、まだ精神的にも技術的にも幼い子供が この体格差で試合をするのです。
「怖い」とも「無理」とも言わず、ひとりで試合場に出て行って、闘ってくるのです。
そう考えると、身体が小さい子ってすごく頑張ってると思いませんか?
私は、本当に立派だと思います。
※もちろん審判に当たる際は、判官贔屓にならず 公平を期していますが。
そして最後に、今回は敗退した道場生達―
入賞した5名以外、10名は初戦敗退となりました。
デビュー戦から全然勝てないこともあります。
初中級に上がってから なかなか勝てないこともあります。
よほど天賦の才がない限り、誰でも必ずどこかで苦労する時がきます。
その勝てない時こそ、頑張って、それぞれ目の前の階段を一歩ずつ上がって欲しいのです。
試合は、これからの将来 みんなが強い心を持てるためにあるんですから。
次回も頑張りましょう!
2019年4月28日(日) 守口市民体育館
第41回 全日本北道院オープン選手権大会
主催:北道院拳法
この大会は、41年の歴史を誇る「全日本オープントーナメント」です。
拳法団体が主催する 少し特徴のあるルールですが、
毎年 数多くの空手団体、打撃系武道団体 が参加しています。
当会からは7年ぶり。
三木初段 (高3) と 岡本一級 (中2) が出場してまいりました。
男子・高校生の部 【第三位】 三木 愛斗
男子・中学2年の部 【ベスト8】 岡本 楽
まずは午前中、岡本一級から。
一回戦、前半に中段廻し蹴りで「技有り」を先取。そのまま本戦判定勝ち。
初戦ならではの力みはありましたが、大きく構えて自分の間合いで試合ができました。
二回戦、少し上背のある相手と対戦。本戦は引分け。
延長、詰めに行くシーンもあったのですが、下段を返され相手ペースで終了。判定負け。
成績としてはベスト8でした。
午後から三木初段が出場。
一回戦、互いに手数の多い展開。どちらも引かず延長へ。
相手の強打に「付き合いすぎかな」と心配したのですが、
逆に腹を効かせて、相手が身体を屈めた状態で終了。見事 打ち勝って判定勝ち。
二回戦、相手は強かった (この日の優勝者)。
必死に返そうとしましたが、場外へ何度か突き出されて完敗。
成績は、第三位入賞でした。
二人ともお疲れ様でした。
結果は「たかが1勝 されど1勝」です。
岡本一級の技有り奪取、
三木初段が延長で打ち勝ったこと、
あの一瞬一瞬がなければ 1勝もなかったかも知れないのですから、
できたことはできたことで しっかり自信にしてください。
二人とも得意分野は、なかなか抜けたところがありますしね。
・・・それでも負けの方が思い出しますよね。
負けから学ぶものは大きいですよね。
そんな万全にいかないのが試合ですが、
それでも、その時々の課題をしっかり意識して 次の稽古をしていきましょう!