4/23～4/27 各道場にて、少年部の春季審査会を行いました。
【合格者】
４級：紫帯 西村龍生（八尾 月２） 小西晟斗（八尾 月２） 白石守生（加美 木）
５級：青帯 西田祐希（八尾 金） 稲葉海斗（加美 火） 森山元晴（加美 火）
６級：橙帯 古賀文也（八尾 月１） 金谷雅楽（八尾 月１）
７級：黄帯 村井亮介（八尾 金）
みんな、とても嬉しそうに真新しい帯を受け取っておりました。
なかなか上手くいかない時も、しんどくて嫌になった時も、
ひとつひとつ乗り越えての昇級です。
今回の喜びを忘れずに、これからも稽古に励んでください。
合格おめでとうございました。
残念ながら不合格となった皆さん、再審査は７月です。
次回の合格をめざして、日々の稽古をしっかり頑張ってください。
第34回 全日本北道院オープン選手権大会
中学２年生の部 【第三位】川村辰真
【出 場】 沢井宇宙 ※一回戦敗退(体重判定)
一般・有段の部 【出 場】 松下政人 ※一回戦敗退(判定)
中学生２名は初の対外試合。
緊張の中で、それぞれの良いところは十分に発揮できました。
先陣は沢井一級。
相手は左中段が良い。高い蹴りも多彩な選手。
対する沢井一級も、突きと前蹴りでペースを譲りません。
右上段も惜しい一発がありました。
終始五分の展開で、本戦・延長ともに引分け。
規定により体重判定へ（少しでも軽い方が勝者）。
惜しくも勝利を逃しましたが、
持ち前の強気で 自分をしっかり保てた試合でした。
続いて川村二級。
フットワークとコンビネーションを駆使して
自分で試合を作れるのが、川村二級の良いところ。
今回も自在な動きを見せました。
その結果、三回戦進出の第三位。
敗れた試合は、技有りを先取するも 追いつかれて体重判定。
悔しい負け方でしたが、
初の対外試合で見事に入賞を果たしました。おめでとう。
午後から、一般・有段の部に松下弐段が出場。
相手選手は打撃の間合いになると、ともかく足払い。
引っ掛けや腕で固定しての足払いも（これは反則なのですが）。
打撃の攻防をほとんどさせてもらえず、判定で敗退。
あれも戦法の内か…。
不完全燃焼。
誠風会は試合（競技）を主軸にはしておりません。
しかし試合に臨むことは、
試合に向けての稽古 当日の緊張感 相手と対峙した時の覚悟
普段の稽古だけでは、なかなか得難い鍛錬が含まれています。
どの選手もよくやりました。
応援に来てくれた道場生達にも、伝わっていれば幸いです。
最後になりますが、
試合場への往復や昼食時のサポート等をいただいた保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
ご迷惑を掛けた点もありましたが、
今後ともよろしくお願いいたします。
昨日、八尾道場の稽古参観を行いました。
声も動きも、普段の稽古より大人しくなってしまいましたが、
中にはしっかり意識を持って出来てる子もいましたね。
参加者の中で、今春 八尾道場から中学に進学する子は３名。
審査で緊張したこと、
試合で辛かったこと、
合宿で楽しかったこと、
いろんな思い出を胸に先に進んでもらえれば、と願います。
※ フォトギャラリーには、当日の写真を多数ＵＰしております。
本日、加美道場にて稽古参観を行いました。
まずは初級者の多い火曜クラス。
随分緊張してたようですね (＾＾;)
怒られる子もいなかった代わりに、少し元気が足りませんでした。
「緊張に克つ」ことは、武道で学ぶ重要なポイントです。
今後もゆっくりしっかり稽古していきましょう ヽ(＾＾)
続いて木曜クラス。
今春卒業の６年生を中心に、立派な成長を見せてくれました。
参加してくれた中学生もさすが「継続は力なり！」
皆、空手が単なる習い事で終わらず、
自分の強い支えになるところまで頑張って欲しいと思います 〇(｀´)。
※ フォトギャラリーには、当日の写真を多数ＵＰしております。
1/20～1/26 各道場にて、少年部の再審査を行いました。
【合格者】
３級：緑帯 浜口翔伍（八尾 月２） 南野聡太（八尾 月２） 矢加部峻一（八尾 金） 太田悠人（加美 木）
４級：紫帯 本谷璃玖斗（八尾 月１） 重見敢太（加美 木）
５級：青帯 垣内日向（八尾 月２） 宮本瑠翔（加美 木）
６級：橙帯 浅井尊充（加美 火） 稲葉光（加美 火） 榎木友星（加美 火） 斉藤太一（加美 火）
７級：黄帯 米田樹生（加美 火） 野見山知碩（加美 火） 村上憂姫（加美 火）
合格者のみなさん、おめでとうございます。
中には４～６回目の審査で、やっと合格した子も複数名います。
諦めず、根気強く、よく頑張りました。
繰り返し稽古した分、びっくりする程 上達した姿も見せてくれました。
本当におめでとうございます。
残念ながら不合格となったみなさんも、
日頃の指導をよく聞いて、常に心掛けて稽古を続けてください。
次回は必ず合格できるよう頑張りましょう。
