7/27~8/1 各道場にて夏季審査会を行いました。
今回は新型コロナによる活動休止があったため、4月の春期審査会を延期しての審査でした。
結果発表も終わりましたので、ここに合格者を発表いたします。
【令和2年度 夏季昇級審査会 合格者】
4級:紫帯 徳山 聖 (加美 週2) 百原歩乃果 (亀井 土)
5級:青帯 岡本脩汰 (八尾 金) 谷口このあ (加美 週2) 宮里純喜 (加美 火)
6級:橙帯 谷浦 浬 (八尾 月) 岡田侑大 (八尾 月) 吉本 詠 (八尾 月) 藤原幹太 (八尾 金)
田渕佑翔 (八尾 金) 田中元貴 (八尾 金) 立石剛健 (加美 週2) 藤田絢音 (加美 週2)
福田苺花 (加美 木) 佃 然生 (亀井 週2) 森慶太朗 (亀井 週2) 中西透琉 (亀井 週2)
7級:黄帯 山口諒輔 (八尾 金) 藤田和輝 (加美 週2) 中井大智 (加美 火) 上地冠央 (加美 火)
秋月悠和 (亀井 週2) 脇村彰吾 (亀井 週2) 植田 舜 (亀井 土)
見事昇級を果たした皆さん、合格おめでとうございます。
課題をクリアできたことはもちろん、審査会独特の緊張にも打ち勝って よくやってくれたと思います。
これからもひとつひとつ、自信 (=自分を信じる力) が持てるよう頑張ってください。
一方、残念ながら昇級見送りとなった皆さん。
一口に不合格と言っても、みんな一様ではありません。
確かに進みは遅いのですが、一歩一歩 合格に近づいてる子
いつもはバッチリなのに緊張して崩れてしまった子
「合格まで暫くかかるかな」という予想を良い意味で裏切って、本当に惜しいところまで出来てた子
みんなそれぞれです。
時間がかかることが、悪いこととは限りません。
時間をかけたからこそ、得られるものもあります。
それぞれの課題をしっかりクリアできるよう、次を頑張ってください。
配布済みの稽古予定表に記載の通り、
7月から 下記のように 以前の状態に戻してまいります。
(1) 全クラス、時間短縮をせず、以前の稽古時間に戻ります。
(2) 加美道場の「週2回コース」を再開します。
(3) 八尾道場/金曜クラスは1クラスに戻ります。
なお、八尾道場/月曜クラスは、もうしばらくの間 広い1Fホールを使用します。
来週6/15(月)の稽古から、マスクの着用を任意とします。
大阪府の新規感染者数は、
5/23~6/12の3週間で累計6名。
内訳は 1名の日が6日、他の15日は0名です。
※下記資料もご参照ください。
万一を想定することも大切ですが、
マスクを着用しての稽古は 体温の上昇・息苦しさを招き、
熱中症のリスクが高まります。
スポーツ庁の見解も、この熱中症リスクを考慮して
「体育でのマスクは不要」「部活動もこれに準じる」となっています。
また、マスクをすることで、稽古中に顔を触る回数が増えてしまいます。
着け外しはもちろん、ズレたり、汗が気になったり、不意に触ることが多く見受けられます。
手にウイルスが付着することで感染するのではなく、
その手で目・鼻・口などを触ることが危険なのは、皆様ご存知でしょう。
心配の残る方は、もちろんマスク着用でも結構です。
稽古は、体調や気温に配慮して進めます。
すでに今年は6月からTシャツで稽古OKとしており、
休憩も多めに取るようにしています。
他、クラスの一時変更・時間短縮などは、少なくとも6月末まで継続です。
稽古前後の消毒・除菌関連は、もちろん続けます。
[資料]
児童間でクラスターが発生した福岡県との比較
●人口(2020年4月現在)
大阪府 882万人 福岡県 511万人
●新規感染者数(5/23~6/12の3週間)
大阪府 6名 福岡県 154名
福岡のニュースを見ると心配させられますが、
大阪と福岡では、現状これだけの差があります。
大阪は福岡の170%の人口がありながら、
ここ3週間に判明した新規感染者数は、福岡の3.8%です。
だから安心!と言えないことは重々承知です。
しかし同じ予防をするにしても、盲目的な自粛信者に陥らず、
場所・人数・年齢・行為など、総合的によく考えることが必要だと思います。
3月分について返金対象の方
6月分 (4月分を充当)
加美道場で週2回から週1回になり差額返金のある方
道場生に白封筒で返金分をお渡ししていっています。
ご確認の程よろしくお願いいたします。
以前配布した稽古カレンダーでは
6/1(月)~3(水) がお休みになってますが、
5/15の記事に書いてありますように、稽古は再開しております。
ご注意ください。
5/31の記事内にも書けば良かったですね。
すみません。